スタッフがお届けする現地ブログ

有馬六彩 & VIALAの記事一覧

2023/11/12

澪里より 菫会席のご紹介

皆さま、こんにちは。 秋も一段と深まり、寒さが身に染みる季節となりましたが、 皆さまいかがお過ごしでしょうか。 体調を崩されませんよう、ご自愛くださいませ。     さて、本日は日本料理 澪里より【菫会席】のご紹介でございます。   一品目には、秋の鮮やかな色彩のイメージを落とし込んだ、 お味だけでなく見た目でもお楽しみ頂ける前菜のご用意でございます。   二品目には体温まる吸物、秋の味覚の王様である松茸と、 脂乗りが良く濃厚な味わいの名残り鱧を使用した土瓶蒸しを、 お好みで酢橘を絞ってお召し上がり下さいませ。   次に造里では旬魚三種盛りを透明醤油でお召し上がりいただき、 合肴は岐阜県の郷土料理である朴葉焼を当レストランオリジナルの有馬ピリ辛味噌 と合わせてのご用意。   留肴は、下関産の河豚を使用しましたてっちり鍋をご用意しております。 河豚の身の他にも、椎茸や銀杏、黒豆を練りこんだお豆腐など、 数々の食材をお出汁と共にお召し上がりくださいませ。   お食事には、松茸と共に炊き込んだ、香り高い松茸御飯をご用意しております。   最後に水菓子では、濃ゆい抹茶のわらび餅と、兵庫県産の栗を使用しました甘露煮 と渋皮煮のご用意でございます。     こちら2種の栗煮は物販コーナーで販売しており、当レストラン自慢の商品でござい ます。 秋を嗜む【菫会席】、有馬六彩にお越しの際は是非ご賞味くださいませ。       【菫会席】 店舗:日本料理 澪里 価格:9680円(税込)   今回ご紹介いたしました内容は11月30日までとなります。 ※仕入れの都合により内容が変更する場合がございます。

  • 0

  • 0

2023/11/11

レストラン物販コーナーより

皆様、こんにちは。 昼夜問わず寒い日が続いております。特に有馬は山奥ですのでご来館の際はしっかりと防寒対策のうえ、お越しくださいませ。     さて本日はレストラン物販コーナーより毎年恒例旬の丹波篠山産黒枝豆と丹波栗をご紹介致します。   丹波篠山の黒枝豆の特徴は、一般的な緑色の枝豆や茶豆と比べると粒が少し色味が黒くなっており、甘味や深い味わい、枝豆とは少しかけ離れたホクホクとした食感にあります。今年は高温小雨の影響で鞘のふくらみが遅れており、販売解禁も例年に比べて遅れていました。収穫期間もたった2週間〜3週間という非常に貴重な商品となっております。物販コーナーでは1㎏と500gの2サイズの黒枝豆と枝付の黒枝豆をご用意致しました。 丹波栗は普通の栗に比べ、ブドウ糖などの糖分を多く含む丹波栗は煮ることで香り豊かな甘みを感じることかできます。一粒あたり20gほどあり、一般的な栗に比べて大粒で身がぎっしりしているという特徴を持っています。ビタミンB1やビタミンCも多く含み、消化、吸収に優れた健康食品としても人気高く知られています。たっぷり800g入った丹波栗を物販コーナーにてご用意しております。 こちらの二点は物販コーナー以外にも、夕食時ザ・ダイニング「万彩」や日本料理「澪里」にて一部ご提供させて頂いております。この機会に是非ご賞味くださいませ。 ※時期によりご提供が無い場合もございますのでご了承下さいませ。   ◎丹波篠山産黒枝豆 1kg 3,150円(税込) / 500g 1,600円(税込) ◎枝付黒枝豆 800g 2,500円(税込) ◎丹波栗 800g 3,500円(税込)   ※期間限定の商品となっております。品切れの際はご了承ください。 レストランにご来店の際は是非物販コーナーにお立ち寄りくださいませ。    

  • 0

  • 0

2023/11/07

一人鍋 (猪鍋)

  皆様こんにちは。   秋の風物詩である紅葉が咲き乱れ、周りが赤や黄色に染まりだしましたね。 朝と夜は特に冷え日中との温度差が激しく、着るものを選ぶとき少し困りますね、、、 皆さま風邪などひかれないよう、お身体に気をつけてお過ごしください。   さて、今回はレストランより寒い季節にオススメの「猪鍋」をご紹介いたします。   「猪鍋」とは白と赤の 合わせみそをベースにした だし汁に猪肉と季節の野菜 を入れて煮る鍋料理で、肉を煮込むと脂身が縮れて牡丹の花のようになることや、牡丹の花に見立てた盛り付けから、別名「ぼたん鍋」と称されています。猪肉をしいたけ・大根・長ネギ・ごぼうなどと一緒に甘めの味噌で煮込んで食べる、岡山県の郷土料理です。   奈良時代から獣肉食が避けられてきた日本では、 いのしし肉は公然と食べられないため、 「薬喰 「い」と称して健康を口実に楽しんできました。   見た目の赤い肉はインパクトもあり、牛肉とはまた違った深い味 わいがあり栄養満点です。これからどんどん寒くなりますので、鍋を食べて冬に向けてしっかり活力をつけましょう!   ※ザ・ダイニング「万彩」の「猪鍋」は田舎味噌を使用しています。 ぜひこの機会にご賞味ください。     ザ・ダイニング 「万彩」   開催期間 2023年11月1日 (水) ~ 2024年1月31日(水) 除外日 2023/12/30~12/31   2024/1/1~1/11  2024/1/22-1/26     ・「一人鍋」 猪鍋 ¥6,600(税込) +2,200円 (税込)でご一緒にブッフェもお楽しみ頂けます。 お鍋の終わりの締めご飯、うどん、デザート、 もう 何品かおかずが欲しいという方に是非おすすめです。   ※ 「一人鍋」 猪鍋は3日前までの予約制です。 今回ご紹介致しましたメニュー、 または営業日などに 関するの詳細はホームページのレストラン項目の各メニ ューページにてご確認下さいませ。  

  • 0

  • 0

2023/10/07

水族館 atoa(アトア)のご紹介

皆様、こんにちは。今回はBE KOBEのモニュメントで有名なメリケンパークの近くにある水族館、atoa(アトア)をご紹介いたします。アトアは水族館とアートが融合した新感覚の水族館です。舞台美術の様な装置や光、音楽による演出が、フロアごとに様々な楽しみ方をさせてくれます。   アトアは大きな球体の美しい水槽が有名で、「日本の美しい水族館」(銀鏡 つかさ,エクスナレッジ,2022年)という本の表紙にも使われているほどですが、私はただきれいなだけでなく他にもたくさんの魅力があると感じました。 まず一つ目は、生き物の紹介方法です。それぞれの水槽で「水槽のお掃除係」が紹介されていて、言い回し一つで印象や興味の惹かれ方も大きく変わるものだなと思いました。通常の展示なら見逃すような貝たちがとてもかわいく見えました。   二つ目は生き物の展示場所です。私の印象に残っている生き物ナンバーワンがゾウガメなのですが、なんとわたしたちの足元を歩いて、食事をしていました。もちろんそばにスタッフの方がいて、エリアも限られていましたが大きさをじかに感じることが出来ました。   最後はMIYABIというフロアの演出の豪華さです。日本の四季をテーマに、足元に鯉が泳いでいたり、金魚の泳ぐ鹿威しがあったり、見る所がとても多くて忙しかったです。このフロアではあくまで演出の一部として魚たちがいるように感じました。   ここでは私が感じた魅力を3つ挙げさせて頂きましたが、他にもデジタルアートや期間限定の展示、そしてもちろん魚たちなど、多種多様な魅力のある今までに見たことのない水族館だと思いました。ご家族やご友人と、足を運んでみるのは如何でしょうか。普段あまり魚に興味のない方でも、きっと楽しめると思います。   公式HP 【公式】アトア átoa - 劇場型アクアリウム(神戸) (atoa-kobe.jp)   10:00-20:00/年中無休 大人2,400円 小学生1,400円 幼児800円 (通常時)

  • 0

  • 0

2023/10/01

タルゴスパより

皆様こんにちは。  10月といえば実りの秋、秋の収穫祭シーズン到来ですね♪  丹波の栗や黒豆は本当に美味しいです!!    本日はタルゴスパよりおすすめの商品をご案内いたします。  「夏の疲れが今になってでてきました!!」なんてお声もお聞きします。  確かに…  今年は9月まで日中は酷暑と言っても過言ではなかったと思います。    冬を迎える前に身体に栄養を与え元気を取り戻したいですよね(^^♪    そこで皆様におすすめなのが…  コラーゲンドリンクとジンジャーペーストです。  今回はコラーゲンドリンクをお伝えいたします。    私たちの身体はタンパク質で作られていることをご存じでしょうか?  そのタンパク質のうち約30%を占めるといわれるのが「コラーゲン」です!    コラーゲンといえば美肌作りと思われる方も多いと思いますが…  お身体には本当に必要な栄養成分なんですよ♪    タルゴスパでは  ReFaコラーゲンエンリッチ(480ml)をご用意しております。  毎日を元気に美しく過ごすために15mlを習慣にされてみませんか?    皆様のご来店、スタッフ一同心よりお待ちしております。 

  • 0

  • 0

週間人気記事ランキング

月間人気記事ランキング

施設一覧(ブログ数)