スタッフがお届けする現地ブログ

VIALA鬼怒川渓翠の記事一覧

2024/02/20

「カキヌマファーム…とまおとめⓇ」のご紹介 〜炅チャンネル第十ニ章〜

こんにちは。レストランの田口愛です。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に  ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   今回は第十ニ章です。   第十ニ章では「カキヌマファーム…とまおとめⓇ」をご紹介致します。   カキヌマファーム は日光連山の麓に位置する栃木県鹿沼市で高糖度フルーツトマトを専門に生産している農園です。   関東随一と称される清流大芦川から流れる水、澄んだ空気、太陽の恵みを受けた 「とまおとめⓇ」 は、濃厚な甘味と旨味がギュッと詰まった、通常のトマトよりも糖度が高いフルーツトマトです。通常のトマトの糖度は5.6度に比べて「とまおとめⓇ」は8.2~10.2度です。ほぼ栃木県内で消費されているため、他県では入手困難です。 レストラン炅-kei-では朝食のハーフブッフェ内のサラダコーナーにて「とまおとめⓇ」をご用意しておりますので是非ご賞味くださいませ。 「とまおとめⓇ」をお気に召していただいた方は カキヌマファームオンラインストア にて購入可能です。   以上、「炅チャンネル」第十ニ回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”   引き続きよろしくお願いいたします。   次回の「炅チャンネル」第十三回目もご期待ください!  

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2024/02/14

春を待ちわびて

  暦上、春の訪れを告げる「立春」を迎え、 鬼怒川渓翠のエントランスには「雛飾り」の設えで皆様をお迎えしております。   五節句のうち、3月3日の「上巳(じょうし)の節句」が、今の「ひな祭り」になったとされています。 上巳の節句にあたる旧暦の3月3日頃は、ちょうど春が訪れて桃の花が咲く頃。 そのため、上巳の節句が「桃の節句」と呼ばれるように変化していき、現在もその言葉が使われているといわれています。 桃の花は日本でも古くから親しまれていますが、元々は中国を原産とする植物です。 かつて中国では、桃の実には魔除けや邪気をはらう力があると信じられており、現代でもお祝いの席には桃の形のお饅頭がよく出されます。 日本でも同様に桃は縁起の良いものとして考えられており、百歳(ひゃくさい)を「ももとせ」とも呼ぶことから、長生きを象徴する植物としてもとらえられていました。 ちょうど旧暦の3月初旬頃が桃の花の見ごろだったこともあり、ひな祭りを「桃の節句」として、桃の花を飾るようになっているそうです。   写真の雛飾りは千代紙で作られた「箱入りお雛様」です。 小さな箱を開くと、お内裏様とお雛様、三人官女、五人囃子、右大臣に左大臣、籠と並びます。 とても趣のある素敵な雛飾りです。   鬼怒川渓翠で一足早く「春」を感じていただければ幸いでございます。 皆様のご来館、お待ちしております。        

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2024/02/13

2月13日(火)金継ぎイベントを実施いたしました!

皆様こんにちは! フロントの菅野です。   本日2/13(火)、金継ぎイベントを実施いたしました!   そもそも、金継ぎって何だろう?と思う方も多いかもしれません。 金継ぎ(きんつぎ)とは、 欠けたり割れたりしてしまった器を主に漆と金粉を使用して修繕する日本の伝統技術のことです。   募集後すぐに予約枠が埋まってしまい、キャンセル待ちもいただくほど皆様に人気のイベントでした。   ご参加いただいたお客様には欠けた器をお持ちいただきました。 欠けた箇所をパテで埋め、上から漆を塗り、仕上げに講師の先生が金粉をかけるという工程で、 一見シンプルに思えますがとても繊細で丁寧な作業です。 先生の説明を受けながら皆様とても集中して作業をすすめており、思わず見入ってしまいました。   思い入れのある器を金継ぎすることで生まれ変わったような仕上がりとなりました。 完成した器を見て皆様がとても嬉しそうな表情を浮かべていました(^^)   体験後のランチでも会話が弾み、参加された皆様の親睦を深めることができました!   次回のイベントが決定いたしましたらタイムズ、ただいま日和などでお知らせいたします。 乞うご期待ください!   【講師】藤野 佳菜子さん

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2024/02/10

「栃木産熟成那須野ヶ原牛」のご紹介 〜炅チャンネル第十一章〜

こんにちは。レストランのトランです。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に  ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   今回は第十一章です。   第十一章では 「熟成那須野ヶ原牛」 をご紹介致します。   那須の新しいブランド牛について「那須野ヶ原牛」をより美味しく召し上がって欲しいと思います。 那須野ヶ原牛は生まれる前から出荷するまで、市内の指定資産者が一元管理する‟一貫生産‟より高品質で安心安全な牛肉です。気になるお味は肉質はジューシーで柔らかく、甘みを感じます。 レストラン炅-kei-では、この那須野ヶ原牛を1月~2月のテーブルコース『KONARA(小楢)』コースのメインの食材として、使用しております。 30分ほど時間をかけて薪火で焼きあげていく那須野ヶ原牛の『熟成那須野ヶ原牛の薪火 ステーキ』は薫香を纏った焦茶色のカリっとした表面が食欲をそそり、また旨みの詰まったのジューシーなレア部分が「薪焼き料理ならではのおいしさを楽しみたい」という気持ちを充分に満たしてくれるスペシャリテ。味わうほどに繊細なおいしさが広がる、注目の一品です。   皆様のご来店を心よりお待ち致しております。   以上、「炅チャンネル」第十一回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”   引き続きよろしくお願いいたします。   次回の「炅チャンネル」第十一回目もご期待ください!  

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2024/02/10

「栃木産熟成那須野ヶ原牛」のご紹介 〜炅チャンネル第十一章〜

こんにちは。レストランのトランです。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に  ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   今回は第十一章です。   第十一章では 「熟成那須野ヶ原牛」 をご紹介致します。   那須の新しいブランド牛について「那須野ヶ原牛」をより美味しく召し上がって欲しいと思います。 那須野ヶ原牛は生まれる前から出荷するまで、市内の指定資産者が一元管理する‟一貫生産‟より高品質で安心安全な牛肉です。気になるお味は肉質はジューシーで柔らかく、甘みを感じます。 レストラン炅-kei-では、この那須野ヶ原牛を1月~2月のテーブルコース『KONARA(小楢)』コースのメインの食材として、使用しております。 30分ほど時間をかけて薪火で焼きあげていく那須野ヶ原牛の『熟成那須野ヶ原牛の薪火 ステーキ』は薫香を纏った焦茶色のカリっとした表面が食欲をそそり、また旨みの詰まったのジューシーなレア部分が「薪焼き料理ならではのおいしさを楽しみたい」という気持ちを充分に満たしてくれるスペシャリテ。味わうほどに繊細なおいしさが広がる、注目の一品です。   皆様のご来店を心よりお待ち致しております。   以上、「炅チャンネル」第十一回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”   引き続きよろしくお願いいたします。   次回の「炅チャンネル」第十一回目もご期待ください!  

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2024/01/30

「高畠ワイナリー」のご紹介 〜炅チャンネル第十章〜

こんにちは。レストランの近藤です。   「レストラン炅-kei-」をより知っていただく為に、シェフが厳選した食材や、関わる生産者さんを中心に  ピックアップしていきながら、レストラン炅ならではの「こだわり」「取り組み」をより多くの皆様に知って頂きたいという思いから始まった「炅チャンネル」。   今回は第十章です。   第十章では「高畠ワイナリー」をご紹介致します。   北関東・東北ならではの素材を中心に、サスティナブルな食事空間を演出するレストラン「炅」。生産者を永久的に守り、地域の食文化に貢献しつづけたいという思いから、積極的に東北のワインを取り入れています。 山形県に位置し、東北を代表する生産者として名高い「高畠ワイナリー」。世界の銘醸地に並ぶプレミアムワイナリーとなることを目標に掲げ、様々な取り組みを行っています。高畠ワイナリーだからこそ体験できる、ワインを学べる機会などを設け、これまで培ってきた高畠ワイナリーブランドの価値を高めることで、町の名前を冠した高畠町や地元の契約農家の方々に恩返しできるよう、更なる持続的成長を目指し、常に新しいことにチャレンジしています。 日本ワインを造る生産者を格付けする”日本ワインアワード2023”において最高評価の5つ星受賞。   レストラン炅-kei-では2種類のワインをご用意しております。 嘉-yoshi-スパークリング ロゼ 高畠バリックシャルドネ樫樽熟成   2種類のワインを組み合わせたペアリングセットもご用意しております。当レストランの「伝統的なフレンチベースの薪火料理」と合わせてお愉しみください。         以上、「炅チャンネル」第十回目でございました。   ”毎月10・20・30の日は「炅チャンネル」”   引き続きよろしくお願いいたします。   次回の「炅チャンネル」第十一回目もご期待ください!  

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