仲介会員権動向｜東急ハーヴェストクラブ｜東急不動産の会員制リゾートホテル

新年1月も中旬となりましたが、本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。
昨年末の12月の仲介取引を振り返ります。

今月は浜名湖、箱根甲子園が1位という結果になりました。
浜名湖は2022年に大浴場、昨年3月にレストランがリニューアルされ、どちらもご好評をいただいています。
大浴場はリニューアルに合わせて一部に温泉を運び湯でご用意するようになりました。
また、1位の2物件も2位の天城高原も、現会員様からのお買替・お買増しとしての成約も含まれており、長くご利用いただいた会員様がご自身のライフスタイルに合わせてホームグラウンドを変えたり増やしたりする流れも続いているようです。

3位以下は伊東や蓼科アネックスをはじめ複数物件が並んだため、今回は2位までのランキング紹介とさせていただきました。

仲介売り在庫の総数については減少が続く中で12月は10月時点の水準に若干件数を戻しておりますが、昨年12月末と比較してみると100件ほどの差があります。ご購入のご希望が出た際にお待ちいただく可能性がある施設とすぐにご案内ができる施設が、一時的に二極化している印象です。

ご検討される方の波について、ハーヴェストクラブの会員権は比較的シーズン制は少ないのですが、それでもこれから4月にかけては「今年の夏頃から使うことを考えると」や「この春にリタイア等でライフステージが変わるので」などと、ご検討を前に進める方が多くなる時期です。
引き続きご興味の方のお問合せをお待ちしております。