2024/04/27
5・6月洋食特別メニュー セレクションコース第2弾のご紹介
いつも天城高原へお越し頂き誠に有難う御座います。 天気が安定しないシーズンでほぼ毎日のように霧が発生してしまいます。 お越しの際は十分にお気をつけて下さい! 私も何度か危険な場面が有りました(笑) 今回は私洋食料理長鈴木がタイトルのコースをご紹介いたします。 一皿目のアミューズは、鮪の生ハムと三島の新玉葱の赤ワインコンフィの二種類のブルスケッタに仕立ております。 二皿目は、天城軍鶏と季節のお野菜を前菜仕立てとなっております。 私アレンジのニューサマーオレンジのドレッシングと一緒に… 三皿目は旬を迎えるサザエでございます。 こちらも、私アレンジの様々なスパイスを使用した合わせバターで調理しております。 白ワインとの相性は間違いないです!(笑) 富士山サーモンの冷製カッペリーニを添えております。 四皿目はお魚料理なります。 私の好きなお魚の一つ、これからが旬の伊佐木になります。 詰め物(ラタトゥイユ、浅利、帆立、ベーコン等)したヤリイカのトマト風味の煮込みを添え、ガーリックオイルの入ったソースと合わせました。 口直しの後、五皿目はメインディッシュ ”しずおか和牛“というブランド牛を厳選しました。 お好みの調理法(低温調理、ポワレ、グリエ)で調理します! お味はトリュフ塩、西洋山葵、マスタードソース(赤ワインベース)をご用意しております。 お肉の次は駿河湾の桜海老と自家製コンソメで炊き上げた洋風釜飯 天城軍鶏の出汁で作ったコラーゲンたっぷりのスープとご一緒にどうぞ! 最後にデザートです。 静岡産完熟アールスメロンを使用したプレート仕立てになっております。 内容はお楽しみに!(笑) とても簡単なメニュー紹介で申し訳ありません! 少しでも興味を持って頂ければとても幸いです。 足を運ぶのが大変な場所ですが、少しでも来て良かったなと思って頂けるよう、私なりに頑張って参ります! それでは皆様、スタッフ一同心からお待ちしております!!!
皆様に天城高原を知って頂けるよう努めます
0
0
2024/04/26
鮎の塩焼き、食べ歩き!
こんにちは。レストラン岡澤です。 先日、伊豆縦貫道の下田から北上する途中にあるお店『狩の川屋』で 串焼きの鮎を見かけました。 普段見ない物珍しさに つい車をUターン。 串焼きの鮎、一度かぶりついてみたかったんですよね~! 狩野川の清流に生まれ、自然の中で育った天城の鮎は、 独特の深い香りが特徴。 店先にある鮎の塩焼きは、子持ちと子持ちでないものが選べます。 苦みや臭みがなく、ふっくらした身はとても美味しかったです。 また店内では、鮎の開きや子持ち鮎の甘露煮、 うるか(鮎の塩辛)など普段見かけない食品も売られていて、 変わったお土産も買うことができます。 ◆鮎の店『狩の川屋』 ◆静岡県伊豆市門野原262-2 ◆営業時間 11:00~21:00 ◆定休日 毎週水曜日 営業日にはいつも鮎を焼いているとのことなので、 ぜひ気軽に立ち寄ってみて下さい。 自然に恵まれ育った鮎、ごちそうさまでした!
伊豆の自然が好きです
0
0
2024/04/24
伊豆国 一宮
皆様、こんにちは。 この度、ハーヴェストクラブ京都鷹峯から異動して参りました、フロントの高畑 正巳と申します。 ハーヴェストクラブでは、有馬六彩 → 京都鷹峯にてフロント勤務を経て、この度、天城高原に着任致しました。 長らく関西におりましたので、この地方は初めてなのでわくわくしております。 天城高原は自然豊かなロケーションなので私自身も癒されつつ、訪れる皆様にはのんびりした時間をお楽しみいただけるようにお手伝いさせていただきたいと考えております。 これからどうぞ宜しくお願い致します。 さて。 引っ越し作業や手続きも大分落ち着いて参りましたので、昨日は趣味の一つである寺社仏閣めぐりの初めとして、伊豆国の一宮である「三嶋大社」を参拝して参りました。 一宮に相応しい由緒と歴史のあるお社で、総門から入ると境内は三島の街中にありながら喧騒を離れ、神社特有の空気感が感じられます。 神池の周囲は桜は散っていましたがツツジが咲き誇っていました。 秋には国の特別天然記念物に指定されている金木犀が見事なようすなので、また訪れたいと思います。 西のほうからお車で当館をご利用になるお客様は通り道になりますので、ご参考にしていただければ嬉しく思います。
0
0
2024/04/24
伊豆高原の小さな本屋さん
皆さま、いかがお過ごしでしょうか。フロントの野崎です。 GWも近づき、伊東や伊豆高原は春の気配は去り、夏の気温となりつつありますが、天城高原ではようやく寒さは去り、過ごしやすい気候となってきました。 以前、伊豆高原桜並木を歩いていたところに『ニューサマーブックス』という古本と鉱山を取り扱っている本屋さんを見つけました。 私は本屋があると、どうしても入ってしまう性分なので、入ってみると、小さな可愛らしい家の中に自然本や純文学などを主に取り扱っている印象でした。 店主さんも親しみやすく、周辺の情報も教えてもらえて、自分ではなかなか選ばない本や知らない本、懐かしい本に出会える旅の良い体験となりました。 中には子供向けの本や自然の写真集もおいてあり、どんな方でも楽しめる空間となっていました。 ぜひホテルの行き帰りで、さくらの里やぐらんぱる公園など伊豆高原にお立ちよりの際は、立ち寄ってみてください。 『NEWSUMMER BOOKS』 営業時間 :11:00~17:00(日によって16:30までの時もあり) 日・月休み 住所 :〒413-0232静岡県伊東市八幡野1298-36 (駐車場2台あり) 公式WEBサイト: instagram
0
0
2024/04/22
GWクイズラリー開催
皆さまこんにちはフロントの鳴瀬です。 いよいよ待ちに待ったゴールデンウィーク!! 楽しみで仕方ないですね! もうご予定はお決まりですか? 日によってはじんわりと暑い日もございますが天城高原はまだまだ快適ですよ! さて今回は天城高原GWイベントのご案内でございます。 今年も「GWクイズラリー」を開催いたします。 当館の恒例イベントとなりつつあるこのクイズラリー、今回は 「伊豆の動物」をテーマとしてクイズを作成いたしました! 今回も見事クイズに正解していただくとお菓子のつかみ取りに挑戦できます。 ぜひお子様と一緒にご参加ください。 動物博士の挑戦、お待ちしております。 【伊豆半島ク伊豆!GWクイズラリー ~伊豆の動物クイズ~】 期間:2023年4月27日(土) ~ 2023年5月6日(月) 参加費:無料 場所:ホテル1Fロビー 予約:不要 詳しくは こちら
地域の魅力を発信します!!
0
0
2024/04/11
伊豆高原でさくら散策をしてきました。
皆さまいかがお過ごしでしょうか。フロントの野崎です。 4月になりまして、少しずつ天城高原でも春の装いを感じるようになりました。 さてさて、伊豆高原の桜も満開になりました。今年は例年に比べて開花の時期が遅くなり、ようやく4月に入ってから開花し、見ごろを迎えました。 さくらの里 ではソメイヨシノと伊東桜が満開を迎え、枝垂れ桜も色づき始めています。さくらの里では様々な桜があり、まだまだ桜の見ごろ時期です。 夜にはライトアップも行われ、昼間とはまた違った桜の景色を見ることができます。 私が行った時はあいにくの曇り空でしたが、大室山から桜を見下ろすことができるのも、伊豆観光の醍醐味ではないでしょうか。 次に私はバス停の「浅間神社」から歩いて、さくらの里を見つつ、 伊豆高原桜並木 を歩きました。 距離にして約5km!!時間にして1時間ぐらいのなかなかの距離を歩いていました。しかしながら、下り坂で歩きやすく、街並みや桜並木を見ながら歩いていると意外と楽しい気分でした。桜並木にはカフェなどもあり休憩しながら散策もできます。 ぜひともホテルの行き返りに春の散策をしてみてはいかがでしょうか。 ***バス情報*** ホテル行 「浅間神社大室山付近(乗車のみ)」 8:21/10:41/16:06 720(360)円 伊東駅行 「浅間神社大室山付近(後車のみ)」 9:29/11:49/17:41 720(360)円
0
0
2024/04/10
【本と音楽の部屋】コンセプトルームの紹介
こんにちは。フロントの臼井です。 コートが要らないほど暖かくなりました☼ 季節が変わると新しい服が欲しくなりますね 今回は先月に続いて少し変わったコンセプトルーム「本と音楽の部屋」をご紹介いたします。 名前を通り本と音楽を愛するお客様に向けて作られたお部屋です。 お部屋にはホテルでセレクトした多種多様な書籍が並べられており、普段本を読まない私でも手に取って読みたくなるようなラインナップです。 音楽につきましても、渋く味わいがある音が出せるレコード盤がお部屋に置いてありますので、お客様の中にはお部屋にご滞在中、昔を思い出す方もいらっしゃるのではないでしょうか。 1部屋のみのご用意となります。ぜひお問合せください😊 ※コンセプトルームのご利用は追加室料がかかります。 詳細は □■こちらから■□ ご確認ください。
推し事が趣味です
0
0
2024/04/03
アセビの花が咲きました
皆さまこんにちはフロントの鳴瀬です。 いよいよ4月ですね、日中の外気温は10~15℃ほどにまで上昇し 遅ればせながらも天城高原にようやく春の兆しが見え始めました。 なかなか布団から出られない朝が続きましたが、これなら早起きできそうです。 春は「転機の季節」とも呼ばれる通り、様々な変化が訪れます。 私もそうですし、皆様もきっと何かを感じているかと思います。 装いもあらたに心機一転、多くのことに挑戦出来たらなと思う今日この頃です。 先日、ホテル周辺を散策していると「馬酔木」の花が咲いているのを見かけました。 "馬が酔う木"と書いてアセビ、名前の通り食べると痺れてしまう毒性のある木です。 だから鹿達も食べずに残しているみたいです。 実は常緑樹なので冬の天城高原の景観に一役かってくれていた苦労樹ですね。 花はスズランのような可愛らしい小ぶりの花が密集して房のような形を作っています。 本来は2・3月に花が咲くらしいのですが、天城の寒さ故でしょうか?少し遅れてますね。 こういった目に見える変化も春の醍醐味ですよね、出不精の私でもちょっと外出したく なる魅力があります。 今から5月にかけて天城の自然の彩りが賑わうと思うとわくわくします。 童心に帰り、図鑑を片手に散歩をしてみるのも悪くないです。 現在はホテルの空室にも余裕がございます。 この機会に荘厳な天城の自然に触れてみるのはいかがでしょうか。 ご予約お待ちしております。
地域の魅力を発信します!!
0
0